ガンで命の危機が迫っている方!最後まで読んでください。
この辺で命尽きても良い。精一杯の人生を歩んできた。
楽しい事も、苦しい事も皆思い出・・・。孫の顔も見た!
何も出来ずに生まれて間もなく亡くなる赤ちゃんだってたくさんいます。
それからすると随分生きたなぁ?
この辺が「死に時」かなぁと考える方は、私との出会いは不要でしょうね!
そうでない方は、このページを最後までお読みください。
ガンと言われるだけで、ストレスです。
10年以上前、30才に成り立ての時です。若くして肺ガンなんて、何で?自分が?
どうして?頭の中は、ストレスと恐怖で一杯です。
現時点での肺ガンの術後の3年生存率は20%、とても納得できるものではありません。
当時、30代前半の肺がんの3年生存率は、数%という夢も希望もない数字でした。
流石に自分の命に赤ランプが燈った時、初めて自分の身体に謝りました。
若い年齢でのガンは、進行がとても早いものです。手術しても3年以上生きることはまずできない!だったら医師任せではなく、自己治療の道を選択しよう!
何故か、とても自然な決断でした。
だから完全なる勝機を持っていたからです。そして親にも内緒の治療が始まりました。
間もなく義理の父が前立腺ガンと診断される
私が忙しく仕事をしていると、妻の電話で笑う声が聞こえます。妻の母からの電話です。
お父さんが前立腺ガンで1ヵ月後手術予定だと聞いて笑っているのです。
その上、大きさまで聞く始末です。確かに私のガンで腹が座ったのでしょうね!
この頃の私達は、ガン治療には強い自信を持っていました。多くのガン患者の治療経験から、ガンは治療しやすい病気だとわかっていたからです。
でも妻に会うとわかりますが、本当に怖い。私がアトピー性皮膚炎で頭の先から足先まで象のような皮膚で全身ゴワゴワ、首は右にも左にも向けず、朝から晩まで家の中でゴロゴロしていると、こう言ったのです。
でも何故か納得し、元気をだして近所をまわり始めたのです。これも患者にとっては大切な意識ですよね。治すと断言してまわるのですから!
手術までの猶予期間でも、一杯手がうてる
父の前立腺ガンは手術予定日まで1ヶ月の猶予しかありません。
いえ、1ヶ月もあるのです。明日までにと言われれば、お手上げですが、1ヶ月もある。
物は考えようで、プラスにもなるし、マイナスにもなります。
今はデータを拝見して、中には手術予定日を少し延ばし、その間に治療してしまうケースもあるくらいです。皆さんガンというと慌ててしまいますが、ガンはちゃんと待ってくれる病気です。手術をすると
そして最初は毎日、2週目からは2日/1回の治療、自宅では自己治療の上に腸内洗浄を実践させて、抗酸化食品(酵素)を摂取させました。腸内洗浄は、ガンの原因物質たる硫化水素の排泄が目的です。肝臓などの負担になる腸からの毒ガスを出すことで、恒常性維持機能を邪魔する物質を追い出そうという考えです。ガンに対して様々な方向から働きかけてあげるのです。大人しくしてね、命は渡さないからねって!嘘みたいですが、腸内洗浄だけでもガンが無くなるケースがあることを知ってください。
そして、1ヶ月後の3月末が来ました。手術予定日前の精密検査で、
そう医師に告げられた喜びの電話が母からありました。おかしい狐につままれたようだと!
医師からすれば何の治療もしていないのですから、そういうしかありません。誤診だったなどとは言えませんね!医師からは、ガンがないのですから手術をする必要はありません。しかしながら検査にはおいでください。様子をみますから!と言われたそうです。
患者は依存する心・意識を捨てよ
おおよそ西洋医学の病院では、ガンが無くなった場合、このように告げるようです。ほかのガン患者さんも、大体このようなことを言われたと聞いています。医師は、マニュアルに添った治療をします。それが日本の病院です。新たなマニュアルを自分達の病院で作成して、新たな開発にチャレンジすることはあまりないようです。確かにこの医師不足ですから、仕方のないことです。
それにしても日本の患者は、依存する心が強いようです。
医師もストレスを感じないはずがありません。この依存の現象は、アメリカなどと比較して日本は非常に高く感じます。
私も経験しますから、良くわかります。「先生、自分は助かりますかね!」「病院では既に手遅れと言われました。」そのような時、私は患者に「あなたはどう思いますか?自分が長い間付き合ってきた身体でしょ!どのくらい持ちそうですか?」、と逆にお聞きするようにしています。
この意識が一歩ずれ、依存の関係になると、最初から失敗することは目に見えています。「自分に大丈夫だと言い聞かせてます。何が何でも治したいんです。」こういった患者には、前向きなのでお手伝いすることにストレスを感じません。だから病院でも医師に頼りきらずに、自分で治す意識を持って治療に向かって欲しいと思います。
本当にガンは助からない怖い病気?
その後、父と母がこう言いました。「あれはガンじゃなくて、誤診だったんじゃないかなぁ?」
確かに友達や身内がドンドンガンで亡くなっていくなか、自分だけが手術もせずに助かっている。手術の必要もなく、ガンはありません。といわれたのですからね。両親の言葉もわかる気はしますが・・・。病院やマスコミの責任も大きいですよね。
とりあえず私は両親に言いました。
前立腺の箇所の温熱による強烈な反応は、ガンであったことは間違いない事実だよ!だからこれから半年くらいはサボらず養生しないと再発するよ、と告げました。現時点ではガンは完治したのではなく、ガンとして発見されない大きさに小さくなり、ガンの性質を失っただけだからね!と忠告しました。それから3ヵ月後の初夏、父はビールや焼酎を飲み、クーラーの中で裸に近い格好で楽しそうに生活しています。この姿を見て、再発は時間の問題だな感じました!
病気の人間は我がままにさせると治らない!
楽しそうにしている義父に、自己治療や腸内洗浄をサボると再発するよ!と脅しちゃいました。私は義理の息子ですが、病気に関しては治療家です。基本的に親は中々子供のいう事を聞きませんね!
でも脅しは現実になるんですね!その年の11月、病院の検査でガンが発見され、ガンマーカーもでています。やっぱりガンだったんだね!両親の落ち込んだ声です。
すかさず父に言ったのは、
どんな治療すれば良いかわかるよね!だから治療は一切手伝わないよ!自分で再発させたんだから、自分で治療してね。そして母には、お母さんも治療は手伝わず、自分で治療させてね。サボって節制しないお父さんが悪いんだから、知恵は教えているのに全く実践しなけりゃ再発するのは当然の結果。依存されても困るから、お父さんに自分で治療させてね!と伝えました。キビシイでしょ!私は妻とは違い優しいんです。(笑い!)
でも厳しくする事が目的じゃないんです。落ち込んだ気持ちから一気にトップギアまで入れさせるには、
母がこう言いました。
この言葉を聞き、ガーン!家族の中で一番元気なお母さん、そのお母さんにとっても父のガンは相当な負担だったんだな!
それからは、家族みんなでお父さん攻撃です。数日後自宅に行ってみると、父が一人で治療している姿をみて、今回もガンは消せると確信しました。
年が開け、手術予定日の前の恒例の精密検査です。
実際の治療では、温熱療法、ツボ治療(電子治療)、良導絡治療、腸内洗浄や抗酸化食品など効果的だと感じるものを使用します。治ることが目的で私に会うのですから、可能性を感じるものは採用するし、可能性がないなと思えば中止し、他の手立ても考えます。あまり常識や評判にはとらわれません。何故なら治ることが目的ですから!
と電話に出ますので、
「ホームページを見て、予約をしたいんです。」
とおっしゃってください。
ご紹介の場合は、ご紹介者のお名前をお願いします。
1、ご希望の日時と時間帯
2、お名前
3、病名をお伝えください。
詳しい症状は、初回目のカウンセリングでお尋ねしますね。
ご予約当日は、予約時間の5分〜10分前にお越しください。
迷われましたら、お気軽にお電話ください。
どうしても詳しい症状をお話ししたい場合は、15時以降でお願いします。
施術中でお話できない時は、お電話の時間を指定させて頂きます。