緑内障は、死んだ視神経を再生することがポイント!!
ところが医学では、一度死んだ視神経は再生されないことになっている。これが常識なのだそうだ。
「常識」と言われることは、まず疑う。これが私の常識である。
変形性股関節症、変形性頚椎症、難聴、うつ病、パニック障害でもそうやって治療法を考えてきた。
当然、緑内障もそうである。知恵比べなのだ。確かに考えて治療してみると、案外スムーズに改善することも多い!!面白いものですね。
緑内障でメスを入れたくない方、病院で見限られた方、改善させにくい病気である事は確かだが、諦める必要はありません。今年は緑内障に力を入れようと思っていますので、是非どうぞ!!
ポイントは、自律神経と脳幹部・脳幹神経の連携を強化し、脳幹部の浮腫みをとることです。そして視神経の血流を改善させれば、死んだ視神経が再生されてきます。
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当方での施術内容 <ポイントは熱と電流の流れ>
施術1、自律神経の本管を中心に全身隈なく熱を導入します。
施術2、自律神経の生体電流の電子治療を行い、脳幹部との連携を高め、熱の導入を行いながら施術します。
施術3、脳幹の入り口、頚椎1番と2番の電子治療を行い、左右の脳幹神経の生体電流を整えます。
施術4、疲労からくる身体の硬直、歪み、ネジレを取り除きます。
施術5、眼輪筋の生体電流を調整する。 ※ 発汗させず、熱のみ導入することが重要。初診料3000円 90分の施術費用:11000円(税込み)5回目までは90分=11000円、6回目以降は一般と同じ9000円。
10回までは基本的に90分の施術になります。 -
自宅での取り組み
自宅での取り組み5カ条を実践頂く。
73才男性 : 緑内障 前立腺ガン 両膝の痛み
緑内障治療中 前立腺ガン手術検討中 両膝治療中 サプリメント1種類使用頂く
- 緑内障 飛蚊症。→ 点眼薬により治療中だが、ノドが焼ける。飛蚊症も気になる様子
- 最も強い点眼薬でノドが焼ける。→ 医師より宣告、喉頭がんのリスクが高い。
- 両膝の痛み。→ 潤滑油を入れる治療中。
- 前立腺がん。→ 前立腺ガンマーカーが毎年上昇中。
- 尿道結石。→ 10年前から起きる。
- 右手のシビレ。→ 10年前から起きる。
- 娘さん、いわく感情が・・・。→ 怒りっぽく、感情コントロールが困難。
とても頭の斬れる方で知識も豊富、治療中も様々な話で楽しませて頂いた。彼の希望は、「穏やかな老後を送りたい。」というものだった。 正直、これだけ多くの病気、かなり重い病気になると自己再生力の復活が必須だが・・・。「もう、年ですからね」この言葉が私は大嫌いである。
「若くして亡くなる方も多い中、その年齢まで生きてきた。生命力に溢れているから生きてこれたのだから!!」だからこそ「穏やかな老後」を叶えてあげられれば・・。
彼は大阪から10日/1回の治療に来られ、120分の施術を3ヶ月ほど続けた。緑内障は10年前から始まり、強い点眼薬を使用中、失明を逃れる為なので致し方ない。初回目の使用からノドが焼け、声がかれてしまった。医師からは最も強い薬なので、喉頭がんのリスクが高くなる。そう宣告されたようだ。目の周りは上下ともクマが酷く、色素沈着が激しい。どれだけ強い薬か、このクマをみればわかる。喉頭がんのリスクもあるので、良くなれば薬を中止したいとのこと。
初回目の治療から帰宅すると、奥様から「目の周りのクマが薄い、薄い、薄くなった。」と連呼された。そして奥様が、「そんなにクマがなくなって肌が変わるなら私も行く。」ということで奥様も同伴でちょくちょく来られるようになった。今年初めて当方も女性スタッフを2人増やした。経験も豊かで手技においてはプロである。何といっても私達夫婦が約3年、自らの身体のマッサージや整体、ストレッチをしてもらっていた2人である。
この2人のスタッフが最初に驚いたことが幾つかある。その中の一つが、患者さんの初回目の治療が終わった時点で顔色や艶、張りなどが変わってしまうことだ。さらに2回目の治療日には、初回目の顔色とは比較にならないほど良い状態でお越しなる方がほとんどである。患者さんには失礼なことだが、顔色や艶、張りなどの変化をみて、「有り得ない!!」を連発していた。正直、顔にはほとんど触っていない、にも関わらずである。温熱免疫療法の付加価値の一つである。
娘さんは女医さんで、娘さんと奥様がこうも言っていた。怒りっぽくて感情が乱れていたが、治療に来はじめてから穏やかになった。だから怒りっぽくなると、さぁ、もうそろそろ九州に行っておいで、それほど劇的に変わったそうなのです。
さて他の病気であるが尿道結石が起きたのは10年前。そして現在は前立腺がんの検査を毎年行い、年々前立腺がんのガンマーカーの数値が上がってきている。医師からこれ以上数値が上がってしまうと手術をしなければ・・・。との宣告。私の義理の父も前立腺がんで、手術予定日の1ヶ月前から治療し、ガンマーカーを低下させて手術は回避できたお話などをした。現在も正常値ですよ!!とお話すると、それは心強いです。前立腺がんは暴れる事は少ないので、緑内障を改善させながら前立腺がんを手をうっていきましょう。そして大阪から通いで来られているので、緑内障の危険がなくなれば温熱ベッドを購入してみると前立腺がんの心配はなくなります。と伝えた。
両膝も悪く、潤滑油を入れる治療中のようで繰り返し行っているが、回復していない。左の半月板が砕けていて、破片が動く時が痛い。
「右手の付け根から手首までのシビレ感が10年ほど前から起こった。病院治療も治療院などにも通い、治療したが改善しなかった。」初回目の治療を温熱ベッドの上で開始してから40分位経過した時思い出したようだ。突然、シビレ感がないことに気付き、驚いて話し始めた。身体を起こし確認してもらうと、全くシビレ感がないという。先生、嘘みたいだね!!そうですね、嘘みたいでしょ!!自己再生力のお陰です。
そして治療に来る度に顔色も良くなり、元気になって散歩が楽しくなったそうだ。自宅では目と前立腺をセラミック温熱パッドで毎日温め、お風呂の温度とドライヤー、寝具などを詳しく説明し、自宅での取り組み5カ条を実践頂いている。この実践がかなり効果を持続し、治療のたびに身体が立ちあがる。
右手のシビレは部分的に少しシビレ感がある時もあったが、現在は全くなくなった。
5回目の治療時、緑内障の薬をもらいに病院に行かれた話をされた。飛蚊症が無くなり、目の変化を実感していたので凄く楽しみだったようだ。病院の検査を受けている最中、医師と看護師の声が後ろから聞こえてきた。「えぇ〜、嘘〜」、彼はこれを期待していた。医師が近寄り、○○さん、視神経が再生されています。凄いです。眼科医を40年以上続けてきて、初めて死んだ視神経が再生されることを見ました。医学では一度死んだ視神経は再生されないことになっています!!この医師は京都の有名大学で教授まで経験された方である。その医師を信頼し、大阪からワザワザ通院していたのだ。その医師が、初めて見るとは本当に凄いことなんですね。先生、温熱免疫療法って凄いね!!
はい、眼圧が高くても結構落ちてきます。また眼圧が高くても視神経が再生される限り、失明はありません。眼圧の低い方は、視神経に流れ込む血液の量を増やしてあげれば視神経は再生されてきます。患者さんを治療しながら、再生されることを私も経験してきました。医学も日々凄く進歩していますが、血流障害を改善できていないようなので、私は純粋に血液の流れをもどす治療を行っています。するとこのような良い結果が生まれてきています。改善が、一番でしょ!!
さらに5回の治療が終わる頃、薬をもらいに行った。すると案の定、「○○さん、先回とは比べ物にならないくらいの視神経が再生されてきています。」そして彼には最も嬉しいことが起きた。「○○さん、視神経の再生で失明の可能性は消えましたので、薬を変えましょう。」彼が最も望んでいる事が起きたのだ。穏やかな老後、彼の望みはまた一歩進んだ。大阪から九州まで10日/1回程度来ていただいているのだから、私にとっても大きな成果だ。
左膝の半月板損傷からくる痛みはほぼ解消、ガクンという症状もなくなった。右膝の痛みもない。その後は、温熱ベッド自宅に導入し、前立腺がんのケア、2,3ヶ月1回程度で治療。
初診から3ヶ月、緑内障も良好 飛蚊症も改善 両膝の痛みも解消 前立腺がん完治
緑内障も良好に転換、飛蚊症も消え、膝の痛みもほぼ解消。
眼圧はずっと21から落ちなかったが、3ヵ月後15まで落ちた。
前立腺がんは温熱ベッドを自宅に導入し6ヶ月後、ついに正常値に入った。
自律神経と脳幹神経、2つが相互に連携し始めると、人生までも変わるのかも・・・。冗談じゃないですよ!!○○さん、穏やかな老後をお送りください。
48才男性 : 緑内障 うつ病 高血圧 高脂血症 心臓の動悸
緑内障検査中 うつ病薬服用 高血圧 高脂血症薬4種服用 サプリメント1種類使用頂く
- 緑内障。→ 10年前から眼圧が高く、薬使用、年2回検査。
- うつ病。→ 12年前から診療内科、薬を服用。
- 高血圧。→ いつも200程度ある。
- 高脂結晶。→ 薬4種類を服用。
- 心臓の動悸。→ ドキドキ感、鼓動が早い。
血液検査のデータを持参していた。白血球11000個、リンパ球24.6%。安保徹先生の自律神経免疫療法をご存知の方は、この数値が如何に最悪なものなのか、わかりますね。交感神経が強烈な緊張状態、ストレスで身体はパンク寸前のようです。
ストレスの源は仕事、1日8時間以上のパソコン、3年ほど休みなし。半年前から週1で休みがとれるようになったが、休日もズッとパソコンなので休みはないに等しい。体調は年々落ち、病名は増えていく。そんな生活に不安を感じていると言っていた。こういう患者をみていて感じることがある。それは、「養生」というものがないことだ。不安、不安というが、自分の生活習慣を省みない。この生活習慣さえシッカリしていれば、体調や病気が簡単に悪くなることはないと思うからだ。
そんな彼は、やはり病名が消えると治療に来なくなった。病気があるから治療に来るのではない。病気を作らないためにあるのが、我々東洋医学だと思っている。養生をしない方は大概病気が治ると全く来なくなる方が多い。月/1回のメンテナンスで元気に暮らせるのだから、もっと積極的に身体のことを考えて欲しいと思う。何かの重い病気になり治療に来られては、また大変なのは私なのだ。私のストレスも考えて欲しいと思う。
90分の施術を3ヶ月ほど続ける中で、真っ先に変化を見せたのは200を越える高血圧だった。2回目の治療後から降圧剤を中止していたそうで、120前後の数値に落ち着いたようなのだ。そして2ヶ月の治療が終わる頃、午前中に眼圧検査があり午後治療に来られた。すると何やら嬉しそうで、眼圧が正常値になったという。緑内障は10年前に始まり、妻の紹介とはいえ半信半疑、まさか眼圧が正常に戻るなんて・・・。さらに話は続く、高脂血症も正常値なので、治療(薬)の必要はありません。さらに白血球も8000弱と正常範囲です。私も一緒に喜び、身体に良い事を少しはしてあげましょう。自律神経と脳幹神経がシッカリ連携し始めると、様々な病気は改善していきますからね!!そう伝えた。
そうしてやはり3ヶ月の治療後から彼を見ていない。人間は病気がなくなると、「喉元過ぎれば・・・。」である。ヤッパリ!!しっかりメンテナンスに来られる方も多いんですけどね。私の啓蒙活動も少しは浸透しているのかなぁ、と思います。
初診から3ヶ月、緑内障の眼圧正常 高血圧正常 うつ病改善 高脂血症正常
眼圧も正常値、高血圧も120前後と正常、高脂血症も正常、うつ病の症状も消失。
どうですか、この結果。私が見ても来なくなる理由がわかるような気がします!!いやいや、しっかりメンテナンスしましょうね。
3ヶ月目に1度だけ血圧200を越えた日があった。翌日も160と高く、その日が治療日だった。こんな時、私は血圧を上げた原因をしっかり特定してあげます。これが私の役割でしょうからね。
まず昨日何をしていましたか?すると奥様と長崎までドライブ行きました。ちなみに長崎まで片道3時間くらいかかります。ふふ〜ん、それです。もしかして半ズボンでエアコン入れながらドライブしませんでしたか?まさかスリッパでは?何でわかるんですか???急激な足元の冷えを取り戻そうと、自律神経は血圧を高めて血液の流れをとりもどそうとします。足元が雨に濡れても上昇しますから、雨の日にスリッパでのゴミ捨ては禁止です(笑い)。今日の治療で正常にもどるはずですから、数日測定してくださいとお願いした。結果は、言うまでもない。
以下、製作中
もっと多くの体験を掲載していきます。
と電話に出ますので、
「ホームページを見て、予約をしたいんです。」
とおっしゃってください。
ご紹介の場合は、ご紹介者のお名前をお願いします。
1、ご希望の日時と時間帯
2、お名前
3、病名をお伝えください。
詳しい症状は、初回目のカウンセリングでお尋ねしますね。
ご予約当日は、予約時間の5分〜10分前にお越しください。
迷われましたら、お気軽にお電話ください。
どうしても詳しい症状をお話ししたい場合は、15時以降でお願いします。
施術中でお話できない時は、お電話の時間を指定させて頂きます。