ガンの早期発見の難しさ 〜10年から20年経過して発見されている〜 | 温熱免疫療法 福岡市薬院駅

◆ ガンの早期発見というが、末期発見なのか?

ガンは日本人の死因の1位です。年間約30万人が亡くなっています。ガンは自覚症状が出たときには、随分進行しています。ガンの種類にもよりますが、1cm以上になると急激に大きくなり、症状をだして危険な状況となります。しかし小さいうちに発見されれば治る確率も飛躍的に向上することも事実です。

ガンの早期発見できず「手遅れ」、という話はずいぶん耳にします。
つい先日も、「大きな病院の医師から太鼓判をおされていた方が、突然帰らぬ人に!」という話を聞いた。毎年検診を欠かさなかった方だから、遺族も無念でしょうね。

検診を毎年受診していても、「発見された時は手遅れ」と宣告された方の話なども良く耳にする。

現段階の医学では、私達はガンの治療は当然ですが、早期発見にもっと重点を置くべきです。現在主流のMRIやCTでは、1センチ程度からのガンを発見することは可能です。課題は、1センチ以下のガンの早期発見なのですが、PETでも難しいようです。その早期発見の手がかりが東洋医学の温熱療法に存在するのです!

乳がん(1.5cm未満)、前立腺がん、喉頭がん、脳腫瘍など早く的確に対処できるものもあります。まずはメールでお尋ねください。

自律神経ががんを生む原因、仕組みを説明しています。
詳細は、新潟大学名誉教授 安保徹先生の自律神経免疫療法で勉強してください。

引用元: → 安保徹先生のオフィシャルサイト

● 西洋医学の温熱療法

温熱療法は、近年の西洋医学の医療現場でも、各種のガン治療に頻繁に使用されるようになりました。マイクロ波・ハイパーサーミア温熱療法などがそれです。ガンが40度オーバーの熱の中では生存できないことは、西洋医学が特定した事実ですし、今では一般方もご存知の方が多いようです。

変わった治療法では、重粒子線治療(陽子線と炭素イオン線の2種類)があります。切らずに治す治療として患者のQOL(生活の質)の上では負担の少ない治療法です。しかしながら設備投資に100億円、設置スペースも野球場ほどのスペースが必要となり各病院では二の足を踏んでいる状態です。

またガンが成長し、発見されるまでに10年から20年かかることも周知の事実です。これが早期発見といえるでしょうか?ガン発生から間もなく発見してこそ、早期発見といえると思います。10年から20年経過してから発見し、早期発見とはお世辞にもいえません。

● 東洋医学の温熱療法

皮膚にメスを通すことはありません。皮膚の上から40〜42度の熱を浸透させますが、やけどの心配はありません。効果的な施術は、手術・抗ガン剤・放射線治療などの病院でのガン治療との併用です。しかし手術で身体に負担をかけた後よりも免疫力をつけて病院治療にあたった方が良いでしょう。また最近は抗がん剤も通院治療になりましたので、抗がん剤治療中も効果をアップを期待できます。抗がん剤だけでがんを叩くよりも、自己免疫力をプラスして叩いた方が結果が良くて当然でしょう。

東洋医学の温熱療法は、最も的確にガンの診断もできます。治療としても即効性がり、患部のみ治療するマイクロ波とは違い、総合的な治療法です。ガンは全人的病気ですから、患部のみ治療しても再発の危険を高めるだけです。

総合的に身体の機能を高めますから、「治療すればするほど元気」になっていきます。理にかなっているから当然元気になります。

◆ 西洋医学がガンを克服ができない理由は何?

慢性病の代表であるガンは、風呂場でいうとカビ(真菌)に近いと思います。風呂場のカビは、掃除してもまた数ヵ月後には発生しますね!!?完全な退治が難しい、良く似ていると思いませんか?
慢性病(生活習慣病)は全般的に病的ヶ所のみの治療では、治すことが難しいように感じます。またガンが治せない理由の第一位は、早期発見ができないからでしょうね。

その理由を下記に整理してみました。

1、がんの原因は何なのか?

ガンを征服するには、まずガンはどのような原因で生じてくるのか?
ここが大切です。しかしながら納得できる説明もないまま、病的ヶ所のみの手術や治療がなされている気がします。安保徹先生の自律神経免疫療法では、がんはストレスが最大原因で、自律神経の働きが低下した結果、免疫機能が発揮されずに発生し、時間をかけ成長するものだと書かれています。皆さんはどう考えますか?

2、ガンの診断は実は遅すぎるのか?

ガンと診断された時には、初期ではなく、ガン発生から10年から20年経過していると言われる。 発見したばかりでも初期ではなく、末期に近いということ。

現在の病院の精密検査では、ガンの早期発見は難しい。ガンと診断された時には、既に初期ではなく、ガン発生から10年から20年経過している。

かなり進行しないと見つけることができない。精密機械を駆使して見つけます。しかし組織が変化してフィルムに捕えることは、相当に進行しないとキャッチできない。フィルムにキャッチできて初めて診断ができるのだが、機械に写るくらい1cmに進行している段階では、既に遅く末期に近い状態なのだろう。ガンはこの段階では、身体中の組織に蔓延していると考えて間違いなさそうだ。

3、ガンの治療を再検討する必要はないのだろうか?

1、ガンの切除

ガンというとすぐにメスを入れて悪い部分を切除する。だがガンは全身の病なので一部分にメスを入れても氷山の一角に過ぎない。切除手術により体力が低下すると、ガンは勢いを増して増殖し、再発や転移という結果が待っているようだ。

2、抗ガン剤

猛烈な副作用があり、体力の低下した段階では、ガンを征服する前に正常な細胞が破壊され、己が征服されてしまう。ガン細胞が小さくなったなどというが、正常な細胞はどうなっているのか知らされることもなく、副作用に襲われてしまう。抗ガン剤が皮膚につくと皮膚を壊死させてしまうほど劇薬のこともあるようだ。

3、コバルト照射

放射線である。はっきりとした発ガン物質だが、医療では制限なしに使用されていることに驚く。放射線治療の結果、助かる事は稀である。

4、5年生存できれば大成功なのか

厚生労働省発表の治療成績でも、3年生存率は以下の通りです。治療後5年生存できれば大成功とされるが、これは成功とはいえない。
90%前後・・・・乳ガン、子宮ガン
50%前後・・・・直腸ガン、結腸ガン、胃ガン
15%前後・・・・肝臓ガン
20%前後・・・・肺ガン
手術をすれば元気になるというものではなく、日常生活に支障をきたすことも多い。
再発も多いので、治療が終わっても安心できない。

5、がんの診断は難しい

精密機械に写し出されたものを手がかりに診断するが、A病院ではガン、B病院ではガンではないといわれる。病院の先生により診断がまちまちである。機械は精密だと思っても不精密なことが多い。大きさも通常1cm、PETで0.5mmが発見の限界のようです。

がんの生存率は自分の命に直結 病院治療後の行動が再発を防ぐ

生存率を高めるには、徹底して免疫力をつける温熱療法が一番だと思います。
手術後、抗がん剤治療後、放射線治療後、がんが完治したと言われても安心すると再発・転移する。
90%前後・・・・乳ガン、子宮ガン
50%前後・・・・直腸ガン、結腸ガン、胃ガン
15%前後・・・・肝臓ガン
20%前後・・・・肺ガン
これが現実なのです。白血球の分画を検査しながら早く免疫力を高めましょう。

◆ マンモグラフィーでわかった発見の難しさ

乳ガンの検査でマンモグラフィーを経験した方は納得すると思いますが、あれだけ煎餅みたいにペッタンコにしないと発見できないのですね。

だから贅肉のあるお腹、肋骨に守られた内臓などでガンを発見しようとすれば、とても難しいと感じます。しかし乳ガンの発見には、マンモグラフィーはとても有効なので、早めに検査を受診されると良いですね!それと贅肉のタップリ付いたお腹の改造も必要かも(笑い!)

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