1、バスピコ入浴、クリンスプレー・保湿の患部ケア
2、脇、首、腕のリンパの詰まりをマッサージ
3、張り付いた下着の剥がし方・処理
4、天然素材のブラパッドとスカーフガーゼで雑菌処理(オプション)
この4つ、もちろん生活習慣の改善は当たり前です。
生活習慣や癖は中々気づきにくく、自分だけの常識が日常化したものなので疑わなければズッとそのままです。詳しくは生活習慣・癖のページを参考にしてください。
1、バスピコ入浴、クリンスプレー・保湿の患部ケア
2、脇、首、腕のリンパの詰まりをマッサージ
3、張り付いた下着の剥がし方・処理
4、天然素材のブラパッドとスカーフガーゼで雑菌処理(オプション)
この4つ、もちろん生活習慣の改善は当たり前です。
生活習慣や癖は中々気づきにくく、自分だけの常識が日常化したものなので疑わなければズッとそのままです。詳しくは生活習慣・癖のページを参考にしてください。
当院はそのような「生活習慣・癖」の改善まで含めアドバイスして参りました。
多くの患者さんから勉強させて頂いたことが、次の患者さんへと役立てられています。
多くの体験者のご協力があってこそのコーナーです。感謝して読んでくださいね!!
ご職業:雑貨店 ご購入年:2015年
[ アトピーの状態(必須) ]
乳首がとてもかゆく、じゅくじゅくしていて、少し黄色っぽい汁が出ています。下着に大量についています。時には、乳首が下着に張り付いていて、はがすのが大変です。片方だけがひどい状態。乳輪にイボイボもあります。
もう一方は、少しかゆく乾燥しています。だんだん色も黒くなってきています。
1年ほど前に皮膚科に行ったら、患部を全く見ることなくステロイドを処方され、一時はよくなりましたが、今はステロイドを使っていません。
一度も症状を見てもらってないので、本当にアトピーかどうかも不安です。
あと、肘の内側、ブラがあたる部分(肩・アンダーバスト、背中)の湿疹もひどくなったり回復したりを繰り返しています。今は乳首以外は、改善されていて、少し色素沈着して乾燥していますが、赤い湿疹はなくなりました。
とにかくステロイドを使いたくないのですが、アドバイスをお願いします。
30才を過ぎての症状なので、たまった疲労をとる工夫や身体のメンテナンスが大切だと思います。
お仕事や家事で無理をされていませんか?
酷くなる前のストレス状態と比較し、生活習慣、悪習慣を改善してください。
乳首からのリンパ液は、脇のリンパ送管が詰まり起きることが多いようです。肩甲骨周りの凝りはパソコン、スマホが最大の原因になります。当院では脇のリンパ送管を詰めている骨格を広げる手技があり、上腕の筋肉まで柔らかくなります。それを自宅ケアとして指導しています。まずは自分のできる範囲で脇をマッサージしてください。
察するにアトピー、もしくは超乾燥肌だと思って間違いないでしょうね。しかし患部を見ないとは、あんまりですね。
下着に大量についています。時には、乳首が下着に張り付いていて、はがすのが大変です。
乳首からのリンパ液で雑菌が大量繁殖していると考えて間違いありません。ですから乳首と周りの雑菌処理が大切です。お風呂上がりの雑菌処理(クリンスプレー)は当然ですが、昼間の雑菌対策も重要です。
竹の繊維のブラカップは重宝し、竹の繊維のスカーフガーゼを敷きこめば雑菌を処理してくれます。スカーフガーゼは、おむつカブレ、床ずれにもバッチリです。柔軟剤を使わずに洗い、繰り返し使えます。
もう一方は、少しかゆく乾燥しています。だんだん色も黒くなってきています。片方だけがひどい状態で乳輪にイボイボもあります。
保湿せずに乾燥させると黒ずみが激しくなります。雑菌処理して必ず保湿してあげれば、元の色に戻ってきます。酷い方を下にして寝ていますね!!仰向けが基本で、左右に寝がえりの意識を持ちましょう。
あと、肘の内側、ブラがあたる部分(肩・アンダーバスト、背中)の湿疹もひどくなったり回復したりを繰り返しています。
ブラジャーをかなり緩めてください。肩ひもも同じく緩めてください。1kg太ったり、痩せたりする度に肩ひもは調整してください。
締めすぎている方が多く、乳腺リンパを圧迫し、症状を悪化させます。ブラがあたる部分(肩・アンダーバスト、背中)も、リンパの流れを阻害して湿疹がでることが多いです。
ブラジャーが苦しいという問題は、全国の女性からよせられます。この一番の問題は、実は素材のようです。化繊のブラジャーでは静電気が起き、いくら緩めても解放されないことが多いのです。天然素材に変えると静電気も起こらずとても快適になるようです。
冬場は、背中のコリや張りが最も酷いシーズンですから背中も悪化しやすいので、肩甲骨を動かしてください。ストレッチを学んでください。
乳がんなども乳腺リンパのシコリから発症しますので、とにかく緩めて!!自宅では、スカーフガーゼをしない時はブラジャーは必ずはずしてください。胸が垂れるなんて、言わないでね(笑)
乳腺リンパの詰まりは、お風呂で脇のリンパマッサージで流せば垂れにくいですから安心を(笑)
せめてノンワイヤーのブラジャーに替えてください。ウレタン素材の物は蒸らしやすいのでやめましょう。(患者談)
牛乳・乳製品をとっていては、まず改善しません。
綺麗になるまではストップしましょう。
カフェラテ系のドリンクも中止しましょう。
チョコやケーキなども、リンパ液の滲出を多くします。
冷え性や低体温ではありませんか?
シャワー生活はやめましょう。もちろん半身浴は禁止です。
夏場シャワーだと冬にリンパの流れが悪くなり悪化します。入浴が基本です。
夏もシッカリお風呂に肩まで入らないと改善しません。
お風呂は約200kgの圧力(水圧)をかけ、頭部までの血液の流れを作ってくれます。
必ずお風呂の湯船にゆっくりつかることが大切です。
湯船の温度
冬41℃の温度で、300秒程度数えて入浴してください。
夏は40℃ 夏38℃~39℃では低すぎます。内臓の熱がお湯に奪われますよ!!
身体を洗った後は、150秒程度数えて入浴してください。
半身浴は禁止です。首まで圧をシッカリかけてください。
ボディソープなんて絶対ダメ!!
乳首以外にもアトピーがあれば、基本的に石鹸は使用しません。脇、鎖骨、乳房の周りのマッサージを入念にしてください。アトピーの箇所には石鹸は使わず、お湯洗いのみにしましょう!!優しく擦ってください。
ちなみにイボ痔や切れ痔は、石鹸で肛門を洗わなようにすると1週間程度で大きく改善してきます。元来粘膜でできている肛門の洗浄には石鹸を使用してはいけません。衛生観念から日本人は石鹸を付けて洗う習慣が染みついてますね(笑)
夏でも必ず風呂上がりは「クリンスプレー」で雑菌対策し、「オーガニックローションと椿オイル」で保湿してください。保湿することで、かなりリンパの流れも良くなります。
外出時は、クリンスプレーで雑菌処理後に少々保湿。無臭なので周囲に気遣う必要なし。
お風呂上がりのドライヤーは、5分おきに3回はかけましょう。 頭皮の汗までシッカリ乾かさないと、耳切れや首のアトピーがでます。
反濡れ状態で寝ないこと。
反濡れでエアコンの効いた寒い部屋に入らない。
反濡れで冬の寒い部屋に入らない。
頭皮のリンパの滞りは、脳内の血流やリンパの滞りをまねき、脳梗塞などの原因となってしまいます。
お風呂の中で脇をしっかりマッサージします。脇のリンパ節が詰まったままだと改善しません。自分で触ってみて腫れや詰まりのある所を少し痛みがあってもマッサージしてリンパを流します。脇のアトピーがなければ、石鹸を泡立てマッサージするのも良いでしょう。しかし乳首に石鹸は使用しないように!!
yutubeなどでストレッチを学びましょう。
脇のマッサージをしてくれる整体院や整骨院を見つけるのも一つですが、中々脇の施術のできる治療院はありません。
もしもしっかりケア方法を知りたい場合は、当院の治療をお申込みください。
その後のケア方法がわかるので、急がば回れかもしれませんね
洗いすぎとステロイドなどで皮膚が薄くなり、リンパ液が止まらなくなっています。
おそらく抗生物質も効きません。
そこでスカーフガーゼを使用し、患部を1週間程度お風呂で濡らさないようにします。ブラジャーの下にスカーフガーゼをしたままお風呂に行きます。乳首は絶対に濡らさない、洗わないようにします。風呂上がりにガーゼは新しい物にしなおして構いませんが、ガーゼをはずす時には刺激がないようにクリンスプレーで湿してからはがしてください。
痛みが激しく血液やリンパ液が多い場合、なるべく3~4日間スカーフガーゼを取り換えないようにするとベストです。臭いはほぼしませんから安心してください。皮膚が形成され、痛みが無くなり、新たなリンパ液は止まってきます。嘘だと思うならすぐに実践して試してください。自然治癒力の凄さを体験できます。
薄くなったことで痛みが強くなり、リンパ液が止まらない時の対処策です。
痛みがあると乳がんではないか?と心配する声もありますが、実は「がん」は痛みがありません。
乳がん検診をすすめる上でのキャッチコピーみたいなものです。痛みで検査し乳がんゼロ期と言われ、全摘する方もおられます。しかし乳腺なんて生理前やらリンパ液がでている方なら誰だってシコっています(笑)ゼロ期って、シコリですから乳がんではないんですよ。生活を正し、生活するなら消えていきます。
マンモグラフィーは強い放射線を使用し、ガンを誘発しますから毎年検査なんてとんでもありません。せめてエコー検査でお願いします。
リンパ液が出るということは、血液の汚れを示すサインです。食事などの生活習慣を見直しましょう。
乳首は特に乳腺リンパが詰まりやすく、一度詰まると中々改善しにくいです。
この状態に対して、有効な段取りは以下です。
1、バスピコ入浴。
2、入浴後、クリンスプレーで雑菌対策。
3、オーガニックローションと椿オイルで保湿します。
乳首以外にアトピーがない方は、お風呂で石鹸を泡立て、脇、鎖骨、乳房の周りのマッサージを入念にしてください。乳首には石鹸を使用せず、お湯洗いのみにしましょう!!
夏でも必ず風呂上がりは「クリンスプレー」で雑菌対策し、「オーガニックローションと椿オイル」で保湿してください。保湿することで、かなりリンパの流れも良くなります。
外出時は、クリンスプレーで雑菌処理後に少々保湿。無臭なので周囲に気遣う必要なし。
肩コリがあると乳首のリンパ液は中々止まりませんので、肩コリ、首筋部分も石鹸をつけてマッサージすることもお忘れなく。
改善には少々時間は必要ですが、努力を続けるからこそ対処できるのです。楽に改善できれば苦労はしませんが、一旦改善し始めると早いです!!もしも変化が悪い時は皮膚が薄くなっていますので、「スカーフガーゼとブラパッド」で1週間ほど保護すると回復も早くなります。
乳首のリンパ液の滲出は、努力してきちんと対処しないといつまでも悩みの種になりますから、是非頑張ってください。
[ アトピーの状態(必須) ]
はじめまして、私の娘13歳の子の乳首から膿がでます。
皮膚科でステロイドをいただいて毎日つけていますが生理前や病気で体が弱っている時にどうも膿がでるようです。もともとアトビーの気があり、そのせいもあると思います。
これからどのようにしていけばなおるのでしょうか?
はい、それではどのようにしていけば治せるのか、アドバイスしていきますね。
幼い頃、アトピーがあったようですから症状が出やすいのは確かです。
こういった場合、血液が酸性化した状態だと考えられます。
13才と若いですから、食事のことからアドバイスします。
酸性化した血液をアルカリに戻していくことが重要です。
まず酸性食品の代表であり、アトピー悪化の元凶である牛乳は絶対に中止してください。
砂糖、果糖も酸性食品でリンパ液の量を増やします。
お肉も酸性食品ですが、肉の分、野菜もシッカリ食べさせて中和させてください。
自家酸性中毒という症状があり、寂しがりやな子供に多い風に思います。酸性食品だけではなく、ストレスでも酸性に傾きます。注意してあげてください。
お菓子やケーキ、カフェオレなども週1回程度、でないとリンパ液が浸出しやすくなります。
皮膚科でステロイドをいただいて毎日つけていますが生理前や病気で体が弱っている時にどうも膿がでるようです。
ステロイドの使用は極力短期間で、
はい、生理前に出やすい方が多いのも特徴です。
子供さんながら体冷えていますよね?
3つポイントがあります。
1、微量ミネラルの補給!! ウコン(ブレンド粉末) or マカ
2、布ナプキンで冷えないように!! 冷え対策・竹素材
3、ブラパッド 竹素材
当院では血液のアルカリ化とミネラル補給に粉末のウコンを使用しますが、子供には苦いのでマカの方が宜しいかと思います。 セット購入の方には、血液をアルカリ化する粉末がサービスされていますので、それを飲ませてください。その状態をみてからでも良いかと思います。ちなみに大人だと生理1週間前からウコン(3500円)の量を増やして備えさせています。 生理前、生理中と微量ミネラルが大量に消費され、さらに血液としてミネラルも排泄されるため、敏感な皮膚状態から乳首の膿(リンパ液)が浸出すると考えてください。竹の「スカーフガーゼ、ブラパッド」は是非使用してみてください。リンパの嫌な臭いもほぼ消えます。
最初に行うのは雑菌処理です。雑菌処理してケアしないと改善しません。
バスピコ浴 → クリンスプレー → オーガニックローション+椿オイル
という手順。雑菌処理だけで保湿をせずに放置すると、乾燥して擦れてリンパ液が滲みだす量が多くなります。
リンパ液の量が少なければ昼間はスカーフガーゼ+ブラパッドをしていればクリンスプレーの必要もないでしょう。自宅に帰り剥がす時には刺激を少なくするため、クリンスプレーを吹きかけてからガーゼを剥がします。そして保湿です。
リンパ液は雑菌の温床となり、悪化の犯人は雑菌というケースも少なくありません。 酷い方は、真菌(カビ)の場合もありますので、要注意です。このような雑菌・真菌対策は、クリンスプレーが最適です。
生理前に限ってということであれば、浄血を目的とする腸内洗浄は不要だと思います。それより微量ミネラルの補給が大事だと思います!!
娘さんには必要ないですが、症状の酷い方は腸内洗浄で血液を酸性化させてしまう硫化物系の毒ガスを排出させると症状は劇的に変わる方が多いです。
また当方の施術では、血液をアルカリ化させるために電子治療・水素還元などを行っています。全身の重症なアトピーの患者でも、電子治療と温熱免疫療法、腸内洗浄やバスピコの併用で回復する方が多いです。電子治療では、毛細血管を和らげる一酸化窒素COを生成させ、血管も和らげてくれます。硬直し、詰まった血管では手先、足先の冷えもとれませんからね!!
遠方の方は連日での治療の予約も可能です。