徒然日記 / 阿蘇と竜神がテーマです。
今回は、パワースポット。
こんな仕事をしているお陰で、パワースポットには良くいきます。
「○○のお陰」という表現は、見えない高次元の神様などに向けられた言葉なんですよ。
4000年前のシュメール文字 / 巨石
阿蘇近郊は、日本を代表するフォッサマグナのエリアである。
パワースポットとしてではなく、数多くのスピリチュアルなエリアがある。
本当の天孫降臨の地としても知られる場所もある。
阿蘇外輪山の草原の丘に大小数十個の石群があり、その中で最大の石が通称「押戸石」と呼ばれている。
頂上付近の巨石には4000年前のシュメール古代文字(ペトログラフ)が発見され、シュメール人の祭礼の場であったと言われている。(日本ペトログラフ協会)
「雨を神に祈る」と書かれているようだ。阿蘇近郊には、こうしたペトログラフが数多く発見されている。
大小数十個の石が、並べられています。
このエリアからは、東に阿蘇山と呼ばれる中央火口丘群の根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳が見え、北に九重連山が見える。
押戸石と呼ばれる巨石。この石にシュメール文字が刻まれている。
「雨よ神に祈る。」
阿蘇の外輪山の一部。
流石に世界最大規模のカルデラだ。
ある学者によると、エベレスト山と並ぶ1万メートル級の山であった可能性があるという。