この有毒ガスや悪い生産物(酵素)が肝臓から血液に吸収され、全身60兆個の細胞に送られ続けることで、
慢性病(ガン・糖尿病・アトピー)が発生すると考えられます。
炭水化物、タンパク質、脂肪などの種類で分解されたガスの種類も違います。
1、炭水化物
芋や豆などの炭水化物が腸内の細菌により分解されると、二酸化炭素やメタンなどの
ガスが発生しますが、劇薬ではありません。
2、タンパク質
肉や卵・牛乳などのタンパク質が細菌で分解されると、硫化水素、アンモニア、インドール、スカトール、揮発性アミン等のガスが発生します。
これらのガスは全て強烈な「ニオイ成分」、老人臭や臭いオナラ成分です。
劇薬、発がん性物質ばかりです。
3、脂肪
脂肪が分解されると、揮発性の脂肪酸になり、これは汗のニオイと似ています。
劇薬ではありません。
タンパク質の分解ガス、硫化水素やアミンは劇薬、発ガン性物質です。
●工場から出る硫化水素ガスと同じガスをお腹の中で生産し、
身体に溜めたまま毎日生活しています。
体臭や口臭のきつい方は、毒ガスを皮膚や口から排泄しています。
身体が毒ガスで充満すると、自家中毒として病気が始まります。
●劇薬、硫化水素・アミン、その他の有毒ガスの排泄ができる。
●腸粘膜の中のウエルシュ菌などの悪玉菌の排泄ができる。
●古くなった腸粘膜のターンオーバー(代謝)ができる。
●残便などの排泄ができ、腸管の血液循環をスムーズにできる。
●下剤のように経口で投与しないため、小腸の腸内細菌に影響
しません。
1、健康食品やサプリメントとの併用ができます。
2、医薬品との併用での問題がほぼありません。
詳細は担当医師にお尋ねください。
3、病気・疾患の種類を選びません。
腸内ポリープの術後は避けてください。
4、ある程度の即効性が期待できます。